物撮りカメラマン

商品撮影を行っています。特に工芸品を専門としています。

漆器と金工、ガラスは材質的に反射するため工芸品の中でも特に撮影が難しく、web上でもあまり作例が見られませんが、いずれも対応可能となりました。
球体で光沢のあるものはカメラ自身が映り込むため、合成をしないといけません。

高価な工芸品に関しては展示先で撮影を行う必要があるため、機材は持ち運びできることを前提に揃えました。
ただし車で運ばなければならないくらいのボリュームですので、大人二人(カメラマンとアシスタント)で赴くことになります。
有線によるテザー撮影を活用しPC画面を見ながらリアルタイムで確認し、その後Lightroomで色補正、Photoshopでホコリなどを取り除くレタッチ作業を行います。

2024年1月現在
使用機材
・α7 IV(メイン)
・α7C II(サブ)
・SONY FE 70-200mm F2.8 GM OSS II(メイン)
・TAMRON 70-180mm F/2.8 Di III VXD(サブ)
・GODOX ML60 × 3

ご依頼をお待ちしております。

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